「双胞胎手工蛋餅捲ㄦ」で朝食を
2018年6月15日(金)台湾旅行2日目。
8時頃に起床。
ちょっと遅めだが、そこは台湾。それもまた楽しからずやである。
8時半頃アパートを出て、朝食を食べに、士林駅そばの「双胞胎手工蛋餅捲ㄦ」という店へ向かう。
「双胞胎手工蛋餅捲ㄦ」をなんと発音すれば良いのか分からないが、意味はグーグル先生によると「ツインズ手作りキッシュロール」らしい。なんのこっちゃ。つまり「双子の手作り蛋餅(ダンピン=台湾風クレープ?)」なんだが、やっぱり良く分からない。
さらに混乱するのは、これが料理名であり、かつ店名であること。
後で知ることになるのだが、こういうケースはそう珍しいわけではないようで、さすが台湾と、妙なところで感心。
閑話休題。
さて、「双胞胎手工蛋餅捲ㄦ」へは徒歩数分ほど。
朝食専門店ということだが、13時まで営業しているのでランチタイムにも対応しているのだろうか。
基本テイクアウト、おまけにイートインといった店で、入り口すぐのカウンターで注文&持ち帰りの客が多い。
我々は看板にあった本日のメニュー──私はBセット( 漁夫三明治=ツナサンド)、友人はCセット(玉子バーガー?)──を、内容を全く理解しないまま店内でいただいたが、サンドイッチとハンバーガー(中身は違う)が出てきたときは面食らったというか、これ台湾名物ちゃうねんと内心落胆した。明治がサンドイッチと知ったのは帰国して2ヵ月ほどたってからだが、中国語に堪能な友人が果たして知らなかったのか、いささか疑問が残らないでもない。