函館グルメサーカスに行ってきた2017

午後、初秋を飾るに相応しい、青く晴れ渡った空に誘われ、チャリでグルメサーカスに向かった。
目当てが特にあったわけでもなく、ただ何となくフラフラと。
夏の名残が色濃い街を眺めながら。
が、それがかえって良かったのかも知れない。
少しだけだが、いつもより楽しい時間を過ごすことできた

13時半頃、会場到着早々、行列と遭遇。
なんだろうと思ったら、シャシリク(ロシアの串焼き)を待つ人々だった。
主催はユジノサハリンスク市(日本ユーラシア協会函館地方支部)。
行列といっても10人ほどだが、例年、行列ができたという記憶が、ワタシにはない。
美味いものにありつける予感がビンビンだ。
ためらうことなく行列最後部に並ぶ。

炭火にあぶられ煙を舞上げるチャシリク
炭火にあぶられるチャシリク
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
ユジノサハリンスク市(日本ユーラシア協会函館地方支部)ブースで男性がチャシリクを焼いている様子
チャシリクを焼く香ばしい煙があたり一面に立ちこめる
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
ゴロリとした牛肉が5片刺さったロシアの串焼きチャリシリク一串600円税込
チャリシリク一串600円税込 ガーリックの風味が食欲そそる
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm

このチャシリク、味もボリュームも納得の一品だった。
ガーリックの利いたタレに漬け込んだ赤身肉。
霜降りの対極に位置する部位だが、ワタシ的にはこっちのほうが好きだ。
適度な噛み応えと、染み出る肉汁のアクションが小気味よい。
あ、今オレ、肉食ってる!的なエネルギーが全身に降り注がれる。
ビバたんぱく質!

函館グルメサーカス会場に設置された4人掛けの丸テーブルで一人で食事している男性の後ろ姿
撮影場所に難儀していたワタシに、快く相席を申し出てくれた男性の後ろ姿
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
函館グルメサーカスのブースの前でハローキティのスマホをいじる民族衣装(チマ・チョゴリ?)を纏ったご婦人
ゴージャスな民族衣装のご婦人
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
豚の角煮まんの写真を掲げて呼び込みをする女性
二軒目は長崎 豚の角煮まん
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
角煮まんを手に、オススメのポーズを取ってくれる美人で小顔の店員の女性
デルモの如き角煮まんレディ 美人&顔小さい
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
豚の角煮まんの写真の裏に書かれたセールス文章をカンペする販売員の女性
豚の角煮まんのプロモーション活動
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
開いた皮の上にのった豚の角煮のアップ
ホロホロ・トロトロの角煮と、シンプルな饅頭生地のコラボが抜群
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
大勢の客で賑わう函館グルメサーカス2017グリーベルト会場の様子
函館グルメサーカス2017グリーベルト会場 今年も大いに賑わう
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
売り切れの紙が貼られた焼き鯖棒寿司のブース
焼き鯖棒寿司のブース 食べたいものは大概売り切れという法則
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
函館市松風町グリーベルトに面した「ポルコ」前に設けられたミニバー
「ポルコ」前のミニバー
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
会場近くの老舗のやきそば店「まるきん」の入口
会場近くの老舗のやきそば店「まるきん」そこそこに繁盛の様子
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
道端に設置されたお堂のような祠のような造作物に収まる観音像と大師像
帰路、謎物件に出会う チャリ撮りの醍醐味
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
道端に設置された白衣観音と修業大師像のアップ
誰がなぜ? 不思議だ
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
函館市梁川町シュウェットカカオ近くの交差点での事故 軽四と普通車が衝突
シュウェットカカオ付近で事故に遭遇する
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm
傾いた軽四のフロントに大量の新聞紙が散乱している 背後に中破した旧型デミオを思われる普通乗用車
軽四が消火栓にぶつかった模様
DMC-GX8 + LEICA DG 12-60mm