旅のファーストステージ 岩木山

三泊四日秋田小旅行の初日。
旅というステージの、上々の初演だったと思う。

アプローチも悪くなかったが、最高の盛り上がりは何と言っても岩木山の登場だろう。
キャスト、シナリオ、セット、そして運。
完璧ではなかったが、期待のほぼすべてに応えてくれた稀有な舞台だった。
天候に恵まれなかった昨年のリベンジも果たし、岩木山が好きだった父の心に、やっと触れることができたような気もする。

スロープの先の岩木山と愛車
スロープの先のシルエットに魅入る 上々のアプローチ
あぜ道の先に広がる青空と岩木山
稲穂の海を割り、岩木山と青空に向かい、あぜ道が続いていた
岩木山登山道のゴールと登山客と眼下の絶景
急峻な登山道を、続々と登山客が登ってくる
岩木山のリフトから見下ろす麓
7合目からリフトで9合目を目指す
雲が切れ岩木山山頂が姿を現した
雲が切れ岩木山山頂が姿を現した
山頂に向かい手を振る女性
たぶん山頂にいる誰かに手を振る女性
山頂を描く男性
黙々と描き続けていた男性
下りのリフトから見下ろす山麓
下りのリフトから見下ろす山麓 傾斜のきつさが分かる
自分の足元を撮ってみる
けっこうドキドキ 絶叫マシン系が苦手な人には無理かも知れない
車とともに山麓を見下ろす
車とともに山麓を見下ろす トップ・オブ・ザ・ワールドなひととき